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2013年6月25日 (火)

ヒカじぃを偲んで『愉快な仲間たち』

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ヒカじぃを偲んで 『愉快な仲間たち』

 

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いつの間にかヒカじぃよりも大きくなった枝歩

それなのに、孫の子守でもしているかのようなヒカじぃ

 

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仲良くお昼寝タイム

 

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枝歩がやってきて数日後

ヒカじぃはいつも枝歩の傍で心配そうに見ていました。

この日も、枝歩のおもちゃを咥えてきて、枝歩の前にコロコロっと

差し出してくれました。

 

 

 

枝歩の『大好きビーム』に追われながらも楽しそうにしたり

困った顔をしたり・・・・見ている私が一番うれしかったぁ~

 

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ウリじぃが元気だった頃のメンバー

この位置はいつも一緒、この頃はウリじぃが中心だったんです。

 

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ウリじぃが居なくなって、枝歩がメンバーに・・・

ちゃんと順番が入れ替わってます。

新入りは、向かって左、長老は真ん中、そして中堅は右側。

 

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なんだカンダと突っ張っても、ロン兄ちゃんヒカじぃが大好き

この甘え方・・・笑っちゃいますね

 

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これは、「ごはんだよ~」っと声を掛けたら、寝ぼけ眼で起きたお二人さん

 

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ヒカじぃもこ~んな可愛い格好もします この時16歳。

 

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静かにひょうきん者・・・豆まき大会もやっちゃいました

 

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そして、ヒカじぃが好きだった場所

珍しく一人でのんびりしてます。

最期の夜も、ストーブの前で静かに休みました。

 

みんなに優しかったヒカじぃ

 

みんなに頼られ、みんなに愛されたヒカじぃ

 

ご苦労様。またいつか、みんなで逢おうね

 

お母さんがそちらに逝く時は、ウリじぃと一緒に迎えに来てね

ヒカリ、本当にありがとう 

 

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コメント

ごめんなさい。
数日ぶりに来てみたら、ヒカじぃがこんなことになっていたなんて。

「いっぱい思い出があるから…」とか
「めっちゃいい子だったから…」とか
いろんな慰めを自分自身で考えても、悲しいもんは悲しいよね。

わたしも同様に悲しいお別れを経験してきたから、
何をどう考えても晴れやかな気分にはなれない、あのどんよりとした気分を思い出しました。

でもヒカじぃは今、信じられないくらい軽やかな体と心で走り回っているのでしょうね。

子供のころのように、風に舞う木の葉や鳥たちに、
まん丸のおめめをキラキラ輝かせて眺めていることでしょうね。
大好きなウリじぃやお母様と一緒に。

残念ながら私は生きているヒカじぃとの対面は叶わなかったけれど、
いつか私もあちらの世界に行ったときは、大勢のネコや犬たちを引き連れて、
ヒカじいやウリじぃに会いに行きましょう。

ねこって。。。なんて愛しい生き物なんでしょう。

投稿: けいティ | 2013年6月25日 (火) 14時27分

★けいティさんへ★
とうとう、逝っちゃいました・・・
彼の食欲と今までの様子から絶対に20歳を超える・・・
なんて、勝手に決めつけていたから
拍子抜けしちゃって、切ないです

18年も一緒にいると空気みたいになっていて
居るのが当たり前でした。
優しいのがヒカじぃ・・・控え目なのがヒカじぃ・・・
ヒカじぃに任せておけば・・・なんて
本当は、私が頼っていたのかもしれません

子供達だって18歳で家を出て暮らしているんだから・・・
その年月と同じ何月を一緒に暮らしてきたんだから・・・
寂しくて当たり前よね~

不思議と時間が経つにつれて、その寂しさが強くなっています。
今日もご飯の時に「ヒカリ~」って言っちゃった

もう少し時間が掛かりそうかなぁ~

今頃、空の上で「母さん、しっかりしておくれ~」なんて
言ってるのかもしれません

投稿: Chipo | 2013年6月26日 (水) 00時32分

溢れる想い、たくさんの言葉、少しの後悔。。。

やっぱり”ありがとう”のひとことに尽きる気がします。
優しくしてくれてありがとう。
笑わせてくれてありがとう。
聞いてくれてありがとう。
そして支えてくれてありがとう。

きっとChipoさんと暮らしたわんちゃん猫ちゃんたちも
空からたっくさんの”ありがとう”の雨を降らせてますね。
”おかあさ~ん、ありがとう、ありがとうね~~!”
ってね。

きっと今は神様への報告も終わっているでしょう。
”神様、きちんと愛と努力と忍耐を伝えてきたよ”って。

彼らと暮らせること、すっごく幸せなことですね。

投稿: マーヤママ | 2013年6月26日 (水) 18時11分

★マーヤママさんへ★
今回もヒカじぃの逢いに来てくれて
本当にありがとうございました
そして、いろいろなアドバイス、感謝してます。

食事一つにしても、ヒカリの体が楽になったから
最期まで元気に過ごせたんだと思います。

時間が経つにつれて、ヒカリが居ないことの寂しさと
不思議さ・・・ちょっと調子狂っちゃってます

あの仔のご飯の支度・・・しなくていいんだぁ~
トイレの片づけ・・・しなくていいんだぁ~
つい、名前を呼んでしまって・・・いないんだぁ~

ずっと、トリオでいたメンバーがコンビになっている・・・
そんな光景に物足りなさを感じたりしてます
まだ、家のどこかで寝てるような気がします
「お腹空いたんだけど~」って、起きて来そうです

ヒカリが居なくなってから、一段とベッタリのロンちゃんが
更にラブラブ光線を大量に発してます 救われます

オテンバのシホが急にお姉さんになったような気がします

ホント、愛されてる、護られてる・・・
私、この仔達に大切にされてるって、しみじみ思います。
彼らと暮らせることって、すっごく幸せですね

投稿: Chipo | 2013年6月26日 (水) 23時48分

毎日バタバタしててひさしぶりに遊びにきたらヒカじぃが天使になっていたなんて。

ネコは16歳を過ぎると 化ける力を持つと教えてもらったことがあります。
つまり16歳を過ぎることがどれだけ凄いことかってことですよね
ヒカじぃは18歳ってことは それはそれは偉大なネコちゃん どれだけ大切に育てられたかがわかります

しかも最期まで 日常的な過ごし方をして眠るように なんて素敵ですね
いつかは必ずやってくる別れの時
覚悟してても 辛すぎですよね
ツライ分だけの愛情を今まで注いできたんですもの
しばらくは 立ち直れなくて当たり前だと思います
存分に哀しんだその後 ヒカじぃとの思い出が、キャンドルの光のように暖かい想いに包まれると思います

ロン兄ちゃんもシホちゃんも しっかりChipoさんを支えてくれるのではないでしょうか

いつかは必ずやってくる別れの時、ルーミィもヒカじぃみたいな素敵な最期だといいなぁ~

投稿: うらんのしっぽ | 2013年6月27日 (木) 14時14分

★うらんのしっぽさんへ★
16歳を過ぎたら化ける力がある・・・なんか解ります~
言葉で言い表すのって難しいけれど
ちょっと、何かが人間ぽく(?)なっているんですよね・・・

枝歩がやって来た頃が丁度16歳・・・
何かその辺りから妙に行為が嬉しい意味で化けてたかな~

自分では、悔いは無い 終わっちゃったぁ~・・・なんて
思っていたけれど、最近になってドド~ンと疲れが出ました

一つの命が消えていく様を見届けるってけっこうパワーが要りますね
まして18年も一緒にいるとペットを超える存在で
まさしく家族を送る気持ちですものね。

いずれやって来る別れ・・・
最近しみじみ思うのは、自分の年齢から計算すると
枝歩やロン兄ちゃんを送るまで私が元気で生きてなきゃってこと
パワーが要るから尚更ですね

この仔達の最期をこんな風に送ってあげられるのは私しかいないもん
の気持でがんばろう

ここ数日、枝歩とロン兄ちゃんの様子も変わりましたよ
何とな~く、ちょっとお姉さんと紳士になったような気がします
きっと、「あたしたちがお母しゃん護んなきゃ」って思ってるのかもしれません

投稿: Chipo | 2013年6月27日 (木) 18時36分

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