ー森の連想ー土と木のもの展へ
ー森の連想ー土と木のもの展
いつもお世話になっている 木のスプーンRokumoku さんの作品も出展
されているので伺ってきました。
伊豆天城の東府やさんの大正館2階にて開催されてます。
『ごあいさつ』には、
「森には雨が降り、木が育ち、川ができ、落ち葉が朽ちて土になる」
と書かれていました。
作家さん皆さんが自然の恵みに感謝をされ、その宝物をもっと宝物にした
素敵な作品たちが待ってました。
Rokumoku さんの優しい木のカトラーとキーホルダー。
切り株の木の家から小さな誰かが覗いていそうなオブジェです。
レトロな床、窓、柱に溶け込んでしまいそうな柔らかいガラスの作品は
ガラスのキャンドルスタンドの krone さん.。
みかん灰の器は 伊東正明 さんの作品
器そのものが美味しそう、温かみのある色合いと姿です。
なんて、カワイイ 思わずそう言ってしまったのは
苔玉と盆栽の 湯川紀子 さんの作品です。
可愛い苔玉に森の命がしっかり宿ってます。
洗練されたラインなのにユーモアもあって、お洒落な作品は
陶房 名古木 丹波健一郎 さんの作品です。
(作品の掲載は開催の関係者、作家さんのご了解を頂いて載せています。
作品への感想は一個人の感想ですのでご了承ください。)
山間の静かな景色を満喫しながら、素敵な宝物と作家さんたちに
出逢うことが出来ました。
ー森の連想ー土と木のもの展 は明日、
5月20日(日)午前10:00~午後4:30まで開催してます。
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